難読地名、読めますか? | ウェルウェイ

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難読地名、読めますか?

みなさん、こんにちは!
最近は少し涼しくなってきましたね。
でも、来週はまた暑くなるとか……
寒暖差が結構ある時が続いているので、薄手の羽織るものなど
出しておくといいかもしれませんね!

さて、本日ウェルウェイではミニゲームを行いました。
今回は「北海道の難読地名当てクイズ」です!
北海道の地名って本州のものと違って、独特な語感の地名が
多いですよね。
道内の地名はアイヌ語が由来となっているものが多く、元のアイヌ語に和人が当て字で読みや漢字を当てたものがほとんどです。
なので、由来となっているものと全然関係のない漢字が当てられていたりします。
ですが、「~冠」(例:占冠、正利冠)や「~幌」(例:札幌、羽幌)など法則性が見つけやすいなどの利点もありますね。
(私たちが住んでいる「札幌」もアイヌ語が由来なんです。知ってましたか?)
今ではアイヌ文化に触れた「ゴールデンカムイ」などの漫画もあったり、「ウポポイ」をはじめとした資料館もあるので、

これを機に北海道を象徴するアイヌ文化をに触れてみるというものいいかもしれませんね。
意外と奥が深くて面白いですよ♪

 

 

では、最後に問題です!
Q.「重蘭窮」と書いてなんと読むでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

正解:「ちぷらんけうし」でした!
「チプ・ランケ・ウシ」が由来で「船下ろしするところ」の意 だそうです!

それでは次回の活動もお楽しみに!

※ウェルウェイでは衛生面と消毒とソーシャルディスタンスをしっかり行った上で活動をしています!

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